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チルミルとたっちの違いを比較!3歳が飲み比べた味・栄養・コスパの選び方

フォローアップミルクを選ぶときに、「チルミルとたっちって何が違うの?」「安い方を選んでも大丈夫?」「子どもが飲むなら味は似ているのかな?」と迷うことはありませんか。

チルミルもたっちも、離乳食や幼児食だけでは気になる栄養をサポートするためのフォローアップミルクです。どちらも鉄やカルシウム、ビタミン類、DHAなどが配合されていて、ぱっと見ただけでは違いがわかりにくいですよね。

わが家でも、3歳の子どもに飲ませるためにチルミルとたっちで迷いました。実際に両方を飲ませてみたところ、わが家の3歳はチルミルもたっちも同じように飲んでいて、飲みっぷりに差はありませんでした。

ただ、成分を見ていくと、チルミルは2種類のビフィズス菌入り、たっちは購入するショップやタイミングによって価格を抑えやすいことがあるという違いがあります。

この記事では、チルミルとたっちの違いを、対象年齢・栄養成分・味・価格・選び方のポイントに分けてわかりやすくまとめます。どちらを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

雪印メグミルクたっち大缶830gの正面写真


わが家で実際に飲んでいる、雪印メグミルク「たっち」です。

この記事でわかること

  • チルミルとたっちの基本的な違い
  • ビフィズス菌が入っているのはどちらか
  • 栄養成分や内容量の比較
  • 3歳が実際に飲んだときの飲みっぷり
  • どちらを選ぶとよいかの目安

チルミルとたっちの違いを先に結論!選び方のポイント

チルミルとたっちは、どちらもフォローアップミルクなので、基本的な目的はよく似ています。どちらも、食事だけでは気になりやすい鉄やカルシウム、ビタミン類などを補うために使いやすい商品です。

ただし、選び方のポイントは少し違います。先に結論をまとめると、ビフィズス菌入りを重視するならチルミル、購入時の価格や続けやすさを重視するならたっちが選びやすいです。

先にざっくりまとめると

チルミル 2種類のビフィズス菌入り。成分の特徴を重視したい人に向いています。
たっち 購入時の価格や送料を見て、続けやすさを重視したい人に向いています。
わが家の感想 3歳の子どもは、チルミルもたっちも同じように飲んでいました。

ビフィズス菌入りを重視するならチルミル

チルミルの大きな特徴は、2種類のビフィズス菌が入っていることです。成分表示では、B. breve M-16VとB. longum BB536という2種類のビフィズス菌が記載されています。

フォローアップミルクを選ぶときに、「鉄やカルシウムだけでなく、ビフィズス菌入りという点も気になる」という方は、チルミルを選ぶ理由になります。

ただ、子どものおなかの様子は、ミルクだけでなく食事内容や水分量、生活リズムなどにも左右されます。ビフィズス菌入りという特徴を見つつ、子どもの飲みやすさや普段の様子も合わせて考えると安心です。

価格と続けやすさを重視するならたっち

たっちは、購入するショップやタイミングによってはチルミルより価格を抑えやすいことがあり、毎日使う家庭では続けやすさを感じやすい商品です。内容量も大缶で830gあり、チルミルの800gより少し多めです。

フォローアップミルクは、毎日飲むと意外と減りが早いものです。とくに3歳くらいでよく飲む子だと、1缶の価格差が家計に響きやすくなります。

そのため、「栄養のサポートはしたいけれど、できるだけ出費は抑えたい」という家庭には、たっちも候補に入れやすい商品です。

わが家の3歳はどちらも飲みっぷりに差がなかった

味については、子どもによって好みが分かれます。甘さや香り、ミルク感の感じ方はそれぞれ違うので、絶対にどちらが飲みやすいとは言い切れません。

ただ、わが家の3歳にチルミルとたっちの両方を飲ませてみたところ、飲みっぷりに差はありませんでした。どちらも同じようによく飲んでいたので、少なくともわが家では「味が違うから飲まない」ということはありませんでした。

そのため、わが家の場合は、味よりも価格や成分の特徴で選んだ方が決めやすいと感じました。

チルミルとたっちの基本情報を比較

まずは、チルミルとたっちの基本情報を比べてみます。どちらもフォローアップミルクですが、メーカーや内容量、対象年齢、特徴に少し違いがあります。

内容量・対象年齢・メーカーの違い

チルミルは森永乳業の商品で、大缶の内容量は800gです。対象年齢の目安は、1歳頃から3歳頃までです。

たっちは雪印メグミルクの商品で、大缶の内容量は830gです。対象年齢の目安は、満9か月頃から3歳頃までです。

対象年齢だけを見ると、たっちの方が少し早い時期から使える商品です。ただ、この記事では3歳の子どもに飲ませる場合を中心に比較しているので、どちらも対象年齢内の商品として考えています。

フォローアップミルクとしての目的は似ている

チルミルもたっちも、母乳や育児用ミルクの代わりというより、離乳食や幼児食に移っていく時期の栄養をサポートするためのミルクです。

特に、鉄やカルシウム、ビタミン類などは、子どもの食事内容によって気になりやすい栄養です。好き嫌いがあったり、食べムラがあったりすると、「ちゃんと足りているかな」と心配になることもありますよね。

フォローアップミルクは、そのような時期に栄養を補う選択肢のひとつとして使いやすい商品です。ただし、基本は食事から栄養をとることなので、フォローアップミルクだけに頼りすぎず、食事の一部として考えると安心です。

まず確認したい比較表

比較項目 チルミル たっち 見方のポイント
メーカー 森永乳業 雪印メグミルク どちらも大手メーカーの商品です。
内容量 800g 830g たっちの方が30g多めです。
対象年齢の目安 1歳頃〜3歳頃 満9か月頃〜3歳頃 3歳ならどちらも目安の範囲内です。
大きな特徴 2種類のビフィズス菌入り 購入時の価格によって続けやすい 成分重視か、価格重視かで選びやすいです。
100gあたり8.5mg 100gあたり9.0mg たっちが少し多めです。
カルシウム 100gあたり720mg 100gあたり700mg チルミルが少し多めです。
DHA 100gあたり75mg 100gあたり53mg チルミルが多めです。
向いている人 ビフィズス菌入りを重視したい人 価格や買いやすさを重視したい人 子どもが飲むかどうかも大切です。

こうして見ると、栄養成分は大きく離れているわけではありません。ただ、ビフィズス菌入りかどうか、内容量、購入時の価格の面で違いがあります。

ポイント:数値だけで「こちらが絶対に良い」と決めるより、子どもの飲みやすさ、家庭の食事内容、続けやすい価格を合わせて考えると選びやすくなります。

チルミルとたっちは何歳から何歳まで飲める?対象年齢の違い

フォローアップミルクを選ぶときに気になるのが、「今の年齢で飲ませていいの?」という点です。チルミルとたっちは、対象年齢の目安が少し違います。

チルミルは1歳頃から3歳頃までが目安

チルミルは、1歳頃から3歳頃までの子どもを目安にしたフォローアップミルクです。1歳を過ぎて、離乳食から幼児食へ進んでいく時期に使いやすい商品です。

1歳以降は、食べられる食材も少しずつ増えていきますが、食べムラが出てくる時期でもあります。せっかく用意したごはんをあまり食べなかったり、好きなものばかり食べたがったりすることもありますよね。

チルミルは、そのような幼児期の栄養をサポートする選択肢として使いやすいです。

たっちは満9か月頃から3歳頃までが目安

たっちは、満9か月頃から3歳頃までを目安にしたフォローアップミルクです。チルミルよりも少し早い月齢から使える商品として案内されています。

満9か月頃は、離乳食が進んでくる一方で、食べる量や栄養バランスに個人差が出やすい時期です。たっちは、その時期から3歳頃まで使えるため、長く使いやすい商品といえます。

ただし、赤ちゃんや子どもの発達、食事量、体調には個人差があります。月齢だけで判断しすぎず、気になることがある場合は健診や小児科で相談すると安心です。

3歳でも飲ませていい?卒業時期の考え方

チルミルもたっちも、対象年齢の目安は3歳頃までです。そのため、3歳の子どもが飲むこと自体は、対象年齢の範囲内と考えられます。

ただ、3歳になると食事から栄養をとる割合が増えてくるので、「いつまで飲ませるか」は家庭によって考え方が分かれます。

よく食べる子なら、少しずつ牛乳や食事中心に移行していく家庭もあります。一方で、食べムラがある、牛乳をあまり飲まない、鉄分やカルシウムが気になるという場合は、しばらくフォローアップミルクを取り入れる家庭もあります。

食事量や牛乳への移行状況に合わせて考える

フォローアップミルクの卒業時期は、「3歳になったからすぐやめなければいけない」と考えるより、食事量や牛乳への移行状況に合わせて考えると決めやすいです。

食事をしっかり食べていて、牛乳や乳製品もとれているなら、少しずつ量を減らす方法もあります。反対に、食べムラが強くて心配な場合は、無理に急いでやめる必要はありません。

ただし、フォローアップミルクを飲むことで食事量が減ってしまう場合は、飲ませるタイミングや量を見直すのがおすすめです。

チルミルとたっちの栄養成分を比較!大きな差はある?

チルミルとたっちは、どちらもフォローアップミルクなので、栄養成分の方向性は似ています。大きく見ると、どちらも鉄・カルシウム・ビタミン類・DHAなどを配合しています。

ただ、細かく見ると数値に違いがあります。どちらが絶対に上というより、成分ごとに少しずつ特徴が違うと考えるとわかりやすいです。

エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物の違い

100gあたり チルミル たっち 差の見方
エネルギー 460kcal 471kcal たっちが少し高め
たんぱく質 14.0g 14.5g たっちが少し高め
脂質 18.0g 20.0g たっちがやや多め
炭水化物 61.0g 58.9g チルミルが少し多め

エネルギーやたんぱく質は、たっちの方が少し高めです。脂質もたっちの方がやや多く、炭水化物はチルミルの方が少し多めです。

とはいえ、毎日の飲む量で考えると、ここだけで大きな差を感じるほどではない家庭も多いと思います。栄養成分だけで比べるなら、「どちらも近いけれど、少しずつ違う」と見ておくとよいでしょう。

鉄・カルシウム・ビタミン類の違い

100gあたり チルミル たっち 差の見方
8.5mg 9.0mg たっちが少し多め
カルシウム 720mg 700mg チルミルが少し多め
ビタミンC 60mg 60mg 同じ量
ビタミンD 4.7μg 6.5μg たっちが多め
葉酸 130μg 120μg チルミルが少し多め

鉄は、たっちの方が少し多めです。カルシウムは、チルミルの方が少し多めです。ビタミンCは同じ量で、ビタミンDはたっちの方が多めです。

このように、成分によって少しずつ違いがあります。ただ、どちらも幼児期に気になりやすい栄養をサポートするための商品なので、細かい数値だけで優劣を決めすぎなくてもよいと感じます。

DHAやオリゴ糖など気になる成分の違い

DHAは、チルミルが100gあたり75mg、たっちが100gあたり53mgです。DHAの量だけを見ると、チルミルの方が多めです。

オリゴ糖については、チルミルにはラクチュロース、ラフィノース、ガラクトオリゴ糖などが記載されています。たっちにはオリゴ糖として1.5gが記載されています。

また、チルミルにはビフィズス菌、ラクトフェリン、スフィンゴミエリンなども記載されています。一方で、たっちは鉄・DHA・オリゴ糖などを補いやすい設計の商品です。

数値だけで優劣を決めすぎないのが安心

栄養成分表を見ると、「鉄が多い方がいいのかな」「DHAが多い方がいいのかな」と迷いやすいです。ただ、子どもの食事内容や飲む量によっても変わるため、数値だけで一方を絶対におすすめするのは難しいです。

普段の食事で何が気になるか、子どもが飲みやすいか、価格的に続けられるかを合わせて見ると選びやすくなります。

また、栄養面で心配が強い場合や、成長・体調について気になることがある場合は、自己判断だけでなく小児科や健診などで相談すると安心です。

チルミルの特徴はビフィズス菌2種類入りなところ

チルミルの一番わかりやすい特徴は、2種類のビフィズス菌が入っていることです。たっちには、成分表示上、ビフィズス菌そのものは記載されていません。

そのため、「チルミルとたっちの一番大きな違いは?」と聞かれたら、まずはチルミルはビフィズス菌入り、たっちはオリゴ糖入りという点が挙げられます。

チルミルにはB. breve M-16VとB. longum BB536が入っている

チルミルの成分表示には、ビフィズス菌としてB. breve M-16VB. longum BB536が記載されています。2種類合わせて、100gあたり10億個とされています。

この「2種類のビフィズス菌入り」という点は、チルミルを選ぶ大きな理由になります。フォローアップミルクの中でも、成分の特徴としてわかりやすい部分です。

チルミルを選ぶときは、ビフィズス菌入りという特徴だけでなく、子どもが飲みやすいか、価格的に続けやすいかも合わせて見ると選びやすくなります。

ラクトフェリンやDHAなども配合されている

チルミルには、ビフィズス菌のほかに、ラクトフェリンやDHA、ラクチュロース、ラフィノース、ガラクトオリゴ糖なども記載されています。

こうした成分が入っているため、チルミルは「成分にこだわって選びたい」と感じる方に向いています。

とくに、今までチルミルを飲んでいて子どもが慣れている場合や、ビフィズス菌入りという点に魅力を感じる場合は、チルミルを選ぶ理由になると思います。

おなかのことを意識して選びたい人に向いている

チルミルは、ビフィズス菌やオリゴ糖などの成分が記載されているため、おなかのことを意識してフォローアップミルクを選びたい方には気になる商品です。

ただ、子どもの便の状態や体調は、食事内容、水分量、生活リズム、体質などいろいろな要素が関係します。チルミルだけで判断するのではなく、普段の食事や生活の様子も合わせて見てあげると安心です。

便秘が続く、痛がる、出血がある、食欲が落ちるなど気になる様子がある場合は、ミルクだけで対応しようとせず、必要に応じて小児科などで相談してください。

おなかの様子が気になるときは子どもに合わせて考える

おなかのことが気になる場合の選び方

チルミルは2種類のビフィズス菌が入っている点が特徴です。ただ、子どものおなかの調子は食事や水分量、生活リズムなどにも左右されます。成分だけで決めるのではなく、子どもの飲みやすさや普段の様子も合わせて見て選ぶと安心です。

ビフィズス菌入りという特徴に魅力を感じる場合はチルミル、価格や買いやすさを重視したい場合はたっちも候補になります。どちらを選ぶ場合も、子どもが無理なく飲めるかを大切にすると続けやすいです。

たっちの特徴はコスパの良さと続けやすさ

たっちの魅力は、購入するショップやタイミングによって価格を抑えやすいことがある点です。フォローアップミルクは毎日飲む家庭も多いため、少しの価格差でも続けていくと大きな差になります。

「チルミルも気になるけれど、毎回買うには少し高い」と感じる方にとって、たっちは現実的に選びやすい商品です。

たっちは大缶830gで価格を抑えやすい

たっちは大缶830gです。チルミルの大缶800gと比べると、内容量はたっちの方が少し多めです。

さらに、販売価格もたっちの方が安く見つかることがあります。もちろん価格はショップや時期、送料、ポイント還元によって変わりますが、価格や買いやすさを重視して探している方には候補に入りやすいです。

特に、子どもがどちらも同じように飲むなら、購入時の価格や送料を見て選ぶのも無理のない考え方です。

鉄・DHA・オリゴ糖など基本的な栄養を補える

たっちは、価格を抑えやすいことがある商品ですが、鉄、カルシウム、ビタミン類、DHA、オリゴ糖などが配合されています。

鉄は100gあたり9.0mgで、チルミルより少し多めです。ビタミンDもたっちの方が多めに記載されています。

そのため、「ビフィズス菌入りには特にこだわらないけれど、フォローアップミルクとして栄養をサポートしたい」という場合は、たっちも選択肢に入れやすい商品です。

毎日飲む家庭では価格差が大きくなりやすい

フォローアップミルクは、1回買って終わりではなく、しばらく続ける家庭もあります。毎日飲む場合、1缶あたり数百円の差でも、数か月続けると差が大きくなります。

たとえば、食後やおやつの時間、寝る前などに飲む習慣がある子は、意外と早く1缶がなくなります。そう考えると、価格の比較はかなり大事なポイントです。

ただし、安さだけで選んで子どもが飲まなければ意味がありません。まずは子どもが飲めるか、体質に合っているかを確認しながら選ぶと安心です。

チルミルとたっちの味は似てる?3歳が飲み比べた感想

チルミルとたっちで迷うとき、意外と気になるのが味です。栄養成分や価格がよくても、子どもが飲まなければ続けられませんよね。

わが家では、3歳の子どもにチルミルとたっちの両方を飲ませてみました。結果としては、どちらも同じように飲んでいて、飲みっぷりに差はありませんでした。

雪印メグミルクたっちの粉をスプーンですくった写真


たっちの粉を実際にすくったところです。

わが家の3歳はチルミルもたっちも同じように飲んだ

わが家の3歳は、チルミルもたっちも特に嫌がることなく飲みました。チルミルだからよく飲む、たっちだから残すというような違いはありませんでした。

そのため、わが家では「味の違いで選ぶ」というより、「成分の特徴と価格で選ぶ」という考え方になりました。

子どもがどちらも同じように飲むなら、普段使いはたっち、成分の特徴を重視したいときはチルミルという選び方もできます。

どちらもフォローアップミルクらしいやさしい甘さ

チルミルもたっちも、フォローアップミルクらしいやさしい甘さがあります。大人が飲むと違いを感じることもあるかもしれませんが、子どもにとっては大きな差に感じない場合もあります。

わが家の子どもは、どちらも自然に飲んでいました。飲み慣れているミルクから変えるときは少し心配でしたが、思ったよりスムーズでした。

味に敏感な子や、こだわりが強い子の場合は、いきなり大缶をまとめ買いするより、少量から試すと安心です。

味で選びにくい場合は成分や価格で決めるとよい

もし子どもがどちらも問題なく飲むなら、味だけで選ぶのは難しいです。その場合は、成分の特徴や価格で決めるとわかりやすくなります。

ビフィズス菌入りが気になるならチルミル、購入時の価格や続けやすさを重視したいならたっち。こう考えると、迷いにくくなります。

わが家のように3歳でどちらも飲む場合は、普段は購入時の価格を見てたっちを選び、成分の特徴を重視したいときはチルミルも候補にするという使い分けもありだと感じました。

味の感じ方は子どもによって違う点も添える

味については、わが家では差がありませんでしたが、すべての子どもに同じとは限りません。甘さ、香り、溶かしたときの濃さ、温度などで飲み方が変わることもあります。

いつもと違うミルクに変えるときは、子どもの様子を見ながら試すのがおすすめです。飲み残しが増えたり、嫌がったりする場合は、無理に続けず、飲み慣れたものに戻すのもひとつの方法です。

チルミルとたっちの価格を比較!安く買うならどっち?

チルミルとたっちで迷うとき、価格はかなり大きなポイントです。フォローアップミルクは毎日使うことも多いので、続けやすい価格かどうかは大切です。

ただし、価格は店舗や通販サイト、時期、ポイント還元、送料によって変わります。そのため、単純な商品価格だけでなく、送料込み・ポイント込みで比較するのがおすすめです。

購入前の注意:この記事で紹介している価格の考え方は購入時点の目安です。実際の販売価格、送料、ポイント還元は変わるため、購入前に各ショップの商品ページで最新情報を確認してください。

1缶あたりの価格で比べる

まず確認したいのは、1缶あたりの価格です。チルミルは2缶パックで販売されていることも多く、たっちは1缶単位で買えることもあります。

チルミルの2缶パックは一見高く見えても、1缶あたりに直すとわかりやすくなります。たっちは1缶あたりの価格が安く見つかることがあるので、価格重視の方には比較しやすいです。

計算するときは、単純に「商品価格÷缶数」で見ると、だいたいの1缶価格がわかります。

送料込み・ポイント還元込みで比べる

通販で買う場合は、商品価格だけでなく送料も大切です。商品自体は安くても、送料が高いと合計金額が思ったより高くなることがあります。

また、楽天などではポイント還元があるため、実質価格で見ると印象が変わることもあります。ポイントをよく使う方は、送料込み価格からポイント還元分を差し引いて考えると選びやすいです。

ただし、ポイント還元率はキャンペーンや会員条件によって変わるため、購入時に必ず確認してください。

まとめ買いするときは賞味期限と消費ペースも確認

フォローアップミルクは、まとめ買いすると1缶あたりの価格が安くなることがあります。ただし、まとめ買いするときは賞味期限と消費ペースを確認しておくと安心です。

3歳になると、日によって飲む量が変わることもあります。牛乳や食事中心に移行していくタイミングだと、思ったより減らないこともあります。

安いからといって買いすぎると、使い切る前に余ってしまう可能性もあります。普段の飲む量を見ながら、無理のない数を選ぶのがおすすめです。

チルミルとたっちはどんな家庭におすすめ?目的別に選ぶ

チルミルとたっちは、どちらが正解というより、家庭によって選びやすい商品が違います。ここでは、目的別にどちらが向いているかをまとめます。

重視したいこと 選びやすい商品 理由
ビフィズス菌入り チルミル 2種類のビフィズス菌が入っているため。
購入時の価格や買いやすさ たっち ショップやタイミングによって価格を抑えやすいことがあるため。
飲み慣れ 今飲んでいる方 子どもが問題なく飲めているなら、無理に変えなくてもよいため。
味で迷っている 少量から試す 味の感じ方は子どもによって違うため。

チルミルがおすすめな家庭

チルミルは、成分の特徴を重視したい家庭に向いています。特に、2種類のビフィズス菌入りという点に魅力を感じる方には選びやすいです。

また、すでにチルミルを飲んでいて子どもが慣れている場合も、無理に変えずにそのまま続けるのもよいと思います。

ビフィズス菌入りを重視したい

チルミルは、B. breve M-16VとB. longum BB536という2種類のビフィズス菌が入っているのが特徴です。

フォローアップミルクを選ぶときに、鉄やカルシウムだけでなく、ビフィズス菌入りという点も見たい方にはチルミルが合っています。

今までチルミルを飲み慣れている

子どもがすでにチルミルを飲み慣れている場合、切り替えることで飲まなくなるのが心配なこともありますよね。

価格差が気にならない、子どもがチルミルをよく飲む、成分の特徴にも納得しているという場合は、チルミルを続けるのも自然です。

たっちがおすすめな家庭

たっちは、購入時の価格や買いやすさを重視したい家庭に向いています。毎日飲む場合、価格の比較はとても大きなポイントです。

チルミルとたっちを両方試して、子どもがどちらも同じように飲むなら、購入時の価格や送料、ポイント還元を見てたっちを選ぶと家計の負担を抑えやすくなることがあります。

できるだけ安く続けたい

フォローアップミルクは、続けるほど価格差が気になります。購入時の価格や送料を見て、できるだけ安く続けたい方には、たっちも候補に入れやすいです。

内容量も830gと少し多めなので、1缶あたりの使いやすさを考えても、普段使いしやすい商品です。

子どもがどちらも問題なく飲める

わが家の3歳のように、チルミルもたっちも同じように飲む場合は、価格や成分で決めやすくなります。

味で迷わなくてよいなら、毎日使うものとして続けやすいたっちを選ぶのもありです。

チルミルからたっちに変えても大丈夫?切り替えるときの注意点

チルミルからたっちに変えたいと思っても、「急に変えて大丈夫かな?」と心配になることがありますよね。

どちらもフォローアップミルクですが、味や成分はまったく同じではありません。切り替えるときは、子どもの飲み方や体調を見ながら進めると安心です。

急に変えるのが心配なら少しずつ試す

子どもが味に敏感な場合は、急に全部を変えると飲まないことがあります。その場合は、少量から試してみるのがおすすめです。

まずはいつものタイミングで少しだけ飲ませてみて、嫌がらないかを確認します。問題なく飲めるようなら、少しずつ普段使いにしていくと安心です。

わが家では、3歳の子どもがどちらも同じように飲んだので切り替えはスムーズでしたが、子どもによって反応は違います。

便の様子や飲み残しを見ながら判断する

ミルクを変えたあとは、飲み残しや便の様子も見ておくと安心です。飲む量が急に減ったり、嫌がる様子が続いたりする場合は、無理に続けない方がよいでしょう。

便の様子は、食事内容や水分量、体調によっても変わります。ミルクを変えたからといってすべてが原因とは限りませんが、気になる変化が続く場合は注意して見てあげてください。

体質に合わないと感じたら無理に続けない

どちらの商品にも乳成分や大豆が含まれています。アレルギーがある場合や、過去に粉ミルクで体調に変化があった場合は、事前に確認が必要です。

また、飲んだあとにいつもと違う様子がある、体調が気になる、便の状態が大きく変わったなどの場合は、無理に続けず様子を見てください。

アレルギーや体調不安がある場合は専門家に相談する

注意:アレルギーや体調面で不安がある場合は、自己判断だけで切り替えず、小児科や健診で相談すると安心です。特に、乳成分や大豆に注意が必要な子は、必ず表示を確認してください。

フォローアップミルクは食品ですが、子どもの体質によって合う・合わないがあります。いつもと違う様子が続く場合は、無理に続けないようにしましょう。

チルミルとたっちで迷う人のよくある疑問

最後に、チルミルとたっちで迷うときによくある疑問をまとめます。購入前に気になるポイントを確認しておきましょう。

チルミルとたっちは栄養がほぼ同じ?

チルミルとたっちは、どちらもフォローアップミルクなので、栄養をサポートする目的は近いです。鉄、カルシウム、ビタミン類、DHAなどが配合されている点も似ています。

ただし、数値はまったく同じではありません。鉄はたっちが少し多め、カルシウムやDHAはチルミルが少し多めです。また、チルミルには2種類のビフィズス菌が入っています。

そのため、「栄養の方向性は似ているけれど、細かい成分や特徴は違う」と考えるとわかりやすいです。

ビフィズス菌が入っているのはどっち?

ビフィズス菌が入っているのはチルミルです。チルミルには、B. breve M-16VとB. longum BB536という2種類のビフィズス菌が記載されています。

たっちには、成分表示上、ビフィズス菌そのものは記載されていません。その代わり、オリゴ糖が配合されています。

ビフィズス菌入りを重視するならチルミル、購入時の価格や続けやすさを重視するならたっちが選びやすいです。

3歳ならフォローアップミルクは必要?

3歳でフォローアップミルクが必要かどうかは、食事量や栄養バランス、家庭の考え方によって変わります。

食事をよく食べて、牛乳や乳製品もとれている場合は、必ずしもフォローアップミルクを続けなければいけないわけではありません。

一方で、食べムラがある、牛乳をあまり飲まない、鉄分やカルシウムが気になるという場合は、食事の補助として取り入れる家庭もあります。

心配な場合は、健診や小児科で食事内容を相談してみると安心です。

牛乳の代わりに飲ませてもいい?

フォローアップミルクは、牛乳とは成分が違います。牛乳の代わりとして使う家庭もありますが、完全に同じものとして考えるより、栄養を補うための選択肢のひとつと考えるとよいです。

3歳頃になると、食事や牛乳、ヨーグルト、チーズなどから栄養をとることも増えてきます。フォローアップミルクを飲むことで食事量が減る場合は、飲ませる時間や量を調整するのがおすすめです。

便秘対策として選んでもいい?

チルミルにはビフィズス菌やオリゴ糖などが記載されているため、おなかのことを意識して選びたい方には気になる商品です。

ただし、子どもの便秘には、食事、水分、運動、生活リズム、体質などさまざまな要素が関係します。ミルクを変えるだけで判断せず、子どもの様子を見ながら考えると安心です。

便秘が続く、痛がる、出血がある、食欲が落ちるなど気になる様子がある場合は、ミルクだけで対応しようとせず、小児科で相談してください。

便秘が気になるときはミルクだけで判断しない

チルミルにはビフィズス菌やオリゴ糖などが記載されていますが、便秘の原因は食事、水分、運動、生活リズム、体質などさまざまです。ミルクを変えるだけで判断せず、子どもの様子を見ながら考えると安心です。

便秘が続く、痛がる、出血がある、食欲が落ちるなど気になる様子がある場合は、小児科で相談してください。

まとめ

チルミルとたっちは、どちらも幼児期の栄養をサポートするフォローアップミルクです。鉄やカルシウム、ビタミン類、DHAなどが配合されていて、栄養の目的はよく似ています。

ただし、細かく見ると違いがあります。チルミルは2種類のビフィズス菌入りで、DHAやカルシウムもやや多めです。たっちは満9か月頃から使えて、内容量が830gあり、購入するショップやタイミングによって価格を抑えやすいことがある点が魅力です。

チルミルとたっちは栄養の目的は近いが特徴が違う

チルミルとたっちは、どちらもフォローアップミルクとして栄養を補う目的は近いです。ただ、チルミルはビフィズス菌入り、たっちは購入時の価格や続けやすさを比較しやすいという違いがあります。

栄養成分だけで見ると大きく離れているわけではないため、家庭で何を重視するかが選ぶポイントになります。

ビフィズス菌重視ならチルミル、コスパ重視ならたっち

ビフィズス菌入りという成分の特徴を重視したい方には、チルミルが向いています。B. breve M-16VとB. longum BB536の2種類が入っている点は、チルミルの大きな特徴です。

一方で、購入時の価格や送料を見て、できるだけ安く続けたい方には、たっちも候補に入れやすいです。毎日飲む家庭では、1缶あたりの価格差が大きく感じられることもあります。

わが家では3歳の飲みっぷりに差はなかった

わが家の3歳は、チルミルもたっちも同じように飲んでいて、飲みっぷりに差はありませんでした。味については子どもによって好みが違いますが、わが家ではどちらも問題なく飲めました。

そのため、味で大きく迷うというより、成分の特徴や価格で選ぶ方が決めやすいと感じました。

迷ったら価格・成分・子どもの飲みやすさで選ぼう

チルミルとたっちで迷ったら、まずは「何を一番重視したいか」を考えると選びやすいです。

  • ビフィズス菌入りを重視したいならチルミル
  • 購入時の価格や送料を見て、できるだけ安く続けたいならたっちも候補
  • 子どもがどちらも飲むなら価格や買いやすさで選ぶのもあり
  • 体調やアレルギーが心配な場合は小児科などで相談する

どちらもフォローアップミルクとして使いやすい商品なので、家庭の状況や子どもの飲みやすさに合わせて選んでみてください。

チルミルとたっちで迷ったら、まずは「子どもが飲みやすいか」と「続けやすい価格か」をチェック

ビフィズス菌入りを重視するならチルミル、購入時の価格や買いやすさを重視するならたっちも候補にしながら、家庭に合う方を選んでみてください。