MENU
気の向くままラボ
トップページはこちら
キッズ・ベビー
PR

実際に使って分かった100均通園バッグの魅力

kinomukumama
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

子供が2歳クラスになり、通園バッグを用意することになりました。色々と店舗や通販を見て考えたのですが、結局ダイソーの330円のレッスンバッグにしました。

理由としては、3歳クラス以上になったらリュックにする可能性があることや、そのうち本人のこだわりが出てくるかもしれないので、買い替える可能性を考えると、ひとまず高いバッグは買わなくていいかなと思い、今回はダイソーで購入しました。荷物の量も少ないので仕切りやファスナーは必要ありませんし、シンプルな作りで使いやすいです。

原産国：インド
材質：本体：綿
商品サイズ：本体：37×30×4㎝、把手：3×32×0.2cm

名前用のタグも付いています。

通園バッグの中に入れるものは、着替え一式と食事用エプロン、オムツだけなので、1カ月ほど使用しましたが、何も問題なく使えています。

ちなみに、デザインはダイソーの公式通販で見て苺柄が良かったのですが、2025年3月に私が行った店舗には女の子用はラベンダー柄しかありませんでした。

Contents
  1. 100均通園バッグの魅力とは？
  2. 通園バッグのサイズと容量
  3. 入園準備に必要なアイテム
  4. 100均商品のコストパフォーマンス
  5. 名前付けワッペンとシールの活用
  6. 育児中のママパパの悩み解決
  7. 通園バッグの洗濯方法
  8. 保育園・幼稚園での活用シーン
  9. レッスンバッグの選び方
スポンサーリンク

100均通園バッグの魅力とは？

ダイソー、セリアなどの選択肢

100円ショップの中でも特に人気のダイソーやセリアでは、通園バッグのラインナップが非常に豊富です。色や形、素材にバリエーションがあり、男の子向け・女の子向けなど、子供の好みに合わせて選べるのが魅力です。季節ごとに新しいデザインが登場することもあり、定期的にチェックすることで掘り出し物に出会える楽しさもあります。また、店舗によって取り扱い商品が異なるため、複数の店舗を巡って比較するのもおすすめです。

人気キャラクターのデザイン

子供に大人気のキャラクターデザインも多く、アニメや絵本のキャラクターがプリントされたバッグは、子供たちの心をつかみます。お気に入りのキャラクターが描かれたバッグは、毎日の通園が楽しくなるだけでなく、自分の持ち物を大切に扱う習慣づけにもつながります。100均ではディズニーやサンリオなど、子供に人気の高いキャラが登場することもあり、キャラクターグッズを手頃な価格で手に入れられるのも大きなメリットです。

おしゃれで実用的なバッグ

100均とは思えないほどおしゃれで、しかも実用的なバッグが多いのもポイントです。シンプルでスタイリッシュなデザインからカラフルでポップなものまで幅広く揃っており、保護者の目線でも選びやすくなっています。しかし、持ち手の長さが調整できるタイプや、肩掛け・手持ちの2WAYで使えるもの、ファスナー付きで中身が飛び出しにくく、ポケットが複数付いていて小物を整理しやすい作りなど、細かい工夫がされた通園バックを選びたいなら、100均以外で探しましょう。100均の通園バッグは日常使いに非常に便利です。

通園バッグのサイズと容量

どれくらいのサイズが必要？

通園バッグのサイズは、子供の年齢や保育園・幼稚園で必要とされる持ち物の量によって変わります。一般的にはA4サイズが入る大きさがあると安心です。

容量を考えた選び方

着替え、タオル、水筒など、毎日使うアイテムがしっかり入るかどうかをチェックしましょう。余裕を持ったサイズ感のバッグを選ぶと便利です。

保育園・幼稚園の基準

園によってはバッグのサイズや形に指定がある場合があります。事前に確認しておくことで無駄な買い物を防げます。

入園準備に必要なアイテム

通園バッグ以外の必需品

お昼寝布団、コップ袋、着替え袋など、通園バッグ以外にも準備が必要なものがたくさんあります。100均ではそれらも手軽に揃えられます。

手作りの魅力とアイデア

手作りアイテムを取り入れることで、他の子と被らないオリジナリティを出せます。100均の材料を使えばコスパも抜群。

便利な収納グッズの紹介

バッグの中を整理整頓するための収納グッズも100均に多数あります。ポーチや仕切りケースなどを活用しましょう。

100均商品のコストパフォーマンス

価格帯とその理由

低価格ながら、しっかりとした作りの商品も多く、コスパの良さが魅力です。素材やデザインも進化しています。

長持ちするアイテム選び

縫製がしっかりしているか、素材が丈夫かなどをチェックして選べば、長く使えるアイテムが見つかります。

賢く選ぶためのポイント

頻繁に使うアイテムほど、実際に手に取って確認することが大切です。また、レビューや口コミも参考になります。

名前付けワッペンとシールの活用

手軽にできる名前の付け方

アイロンで貼るワッペンや防水シールなど、簡単に名前付けができるアイテムが充実しています。特に、忙しい朝でもすぐに貼れるシールタイプは、手間をかけずに準備が整う点でとても便利です。また、100均には布にも紙にも使えるマルチシールなどもあり、幅広い用途に対応できます。

子供の管理が楽になるアイデア

名前シールやスタンプを使えば、衣類や小物にも統一感を持たせて管理がしやすくなります。特に兄弟姉妹がいる家庭では、それぞれの名前を色分けしたり、イラスト付きのラベルで区別することで間違いを防げます。シンプルなワンポイントスタンプを使えば、見た目もかわいく、子供自身が自分の持ち物を見分けやすくなります。

スタンプやシールの選び方

耐水性や耐久性を考慮して選ぶと、洗濯や使用による剥がれを防げます。防水加工がされているシールや、洗濯してもにじまない油性インクのスタンプなどを選ぶと安心です。デザインも豊富なので、子供の好みに合わせたシールを選ぶことで、通園グッズに個性を加えることができます。さらに、最近ではアイロン不要で貼るだけの時短アイテムも増えており、働くパパママにとっては強い味方です。

育児中のママパパの悩み解決

通園バッグの選び方を悩む理由

機能性・デザイン・価格のバランスをどう取るかが悩みのタネ。特に初めての入園準備では、何が必要なのか、どのアイテムが長く使えるのか分からず、情報収集や比較検討に時間がかかることが多いです。また、子供の成長や園の方針によって求められる条件が異なるため、「これで本当にいいのか？」という不安を抱えがちです。家族や先輩ママパパのアドバイスも参考になりますが、最終的には自分の子供の生活スタイルに合った選択が求められます。

使いやすさとデザインのバランス

見た目だけでなく、開け閉めのしやすさや肩ひもの調整、バッグの軽さなど、日常の使い勝手も重視したいポイントです。特に子供自身が使うこともあるため、ファスナーやマジックテープの開閉がしやすいかどうかは重要です。また、明るい色やかわいいデザインであれば、子供も喜んで持ち歩いてくれます。防水性や汚れにくい素材を選ぶことで、毎日の使用でも安心できます。機能と見た目の両立を目指して選びましょう。

活躍するバッグの使い方

通園だけでなく、公園へのお出かけやちょっとした旅行、実家への帰省時などにも使える汎用性の高いバッグを選ぶと非常に便利です。収納力があり、複数のポケットが付いていれば、用途を分けて整理することができます。また、肩から掛けられるタイプやリュック型など、使う場面に応じた形状を選ぶのもポイントです。日常の中で活躍するバッグだからこそ、機能性と使い回しのしやすさを重視したいところです。

通園バッグの洗濯方法

清潔に保つためのポイント

定期的な洗濯で清潔を保つことが大切です。特に雨の日や砂遊びをした日などは、汚れや湿気が溜まりやすくなるため注意が必要です。素材によっては手洗いが推奨されるものもあり、洗濯機を使う場合はネットに入れると傷みにくくなります。バッグの内側までしっかり確認し、食べこぼしや砂などが残っていないかチェックしてから洗うようにしましょう。

手入れが簡単な素材選び

ナイロンやポリエステル素材は乾きやすく、軽量でしわになりにくい特徴があります。そのため、日々の使用や洗濯にも耐えやすく、忙しい保護者にとっても管理がしやすい素材です。さらに、撥水加工が施されている商品であれば、雨の日や水遊び後の荷物にも安心して使えます。選ぶ際にはタグや商品説明に記載されている素材情報をしっかり確認しましょう。

お手入れ頻度について

週に1回程度の洗濯を目安にすると、常に清潔な状態を保てます。特に汗や食べこぼし、泥汚れなどが付きやすい夏場は、もう少し頻度を上げるのもおすすめです。また、汚れがひどい場合はその日のうちに部分洗いをすることで、シミや臭いが定着するのを防げます。洗濯後は風通しの良い場所でしっかりと陰干しし、カビやにおいの発生を防ぐようにしましょう。

保育園・幼稚園での活用シーン

普段使いのシチュエーション

毎日の登園時にはもちろん、園内での教室間の移動やロッカーまでの荷物運びなど、通園バッグはさまざまなシーンで大活躍します。子供が自分で荷物を運ぶ練習にもなり、持ち手の長さやバッグの重さを考慮した選び方がポイントです。また、園によっては自分の荷物を所定の場所まで持っていく習慣があるため、子供の手にしっくりくるサイズ感も大切です。毎日使うものだからこそ、使いやすさを重視したアイテム選びが求められます。

お出かけ時の役割

遠足や園外保育、地域の散歩などのイベントでも通園バッグは重宝します。軽量で肩掛けできるデザインであれば、長時間の移動も苦になりません。また、外出時には水筒やおやつ、レジャーシートなどを持ち歩くことも多いため、収納力のあるバッグが役立ちます。撥水性のある素材や外ポケット付きのタイプを選べば、急な天候の変化にも対応でき、持ち物の取り出しもスムーズです。

子供の成長に合った使い方

子供の年齢や成長段階に応じて、必要とする持ち物やバッグの使い方は変わってきます。たとえば、年少児では着替えやおむつ、連絡帳などの収納が中心ですが、年中・年長になると図鑑や制作物、絵本などを持ち帰る機会が増えることがあります。成長に合わせてバッグの容量や仕切りの有無などを見直すことが重要です。また、子供が自分で荷物を出し入れする機会も増えるため、ファスナーの開閉のしやすさやポケットの配置にも工夫が必要です。

レッスンバッグの選び方

必需品と便利アイテム

レッスンバッグには絵本やスケッチブック、色鉛筆、連絡帳、タブレットなど、子供が日常的に使用するさまざまなアイテムを入れる必要があります。バッグのサイズが大きすぎても持ち運びが大変になりますが、必要なものがしっかりと収まる適度な大きさを選びましょう。内ポケットや仕切りがあると小物の整理整頓がしやすく、文房具やハンカチなどの収納にも便利です。加えて、防水性のある素材や底に補強が入っているデザインを選ぶことで、日々の使用に耐えられるバッグになります。

通園と入学の違い

通園時にはまだ体の小さい子供が使うため、軽くて柔らかい素材で作られたバッグが理想的です。荷物の量も少なく、肩に負担がかからないよう工夫されたデザインが多く見られます。一方、小学校に入学すると、教科書やノート、給食セットなど荷物の量が格段に増えるため、しっかりとした作りで耐久性に優れたバッグが必要になります。通園と入学で使用環境や目的が大きく異なるため、使用シーンをしっかりイメージしてから選ぶことが大切です。

条件に合った商品の探し方

レッスンバッグ選びで失敗しないためには、まず必要な条件をリストアップすることから始めましょう。サイズ、素材、ポケットの数、持ち手の長さ、ファスナーの有無、デザインの好みなどを書き出してみましょう。その上で、いくつかの商品を実際に比較し、子供が使いやすいか、保護者が扱いやすいかという観点から検討すると安心です。また、レビューやSNSでの評判をチェックしたり、実店舗で実物を確認してから購入することで、より満足度の高い選択ができます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Recommend
こんな記事も読まれています！
記事URLをコピーしました