【期間限定】2色のウエハースが主役!ハーゲンダッツ『ホワイト&ブラック~バニラチョコファッジ~』を実食レビュー
kinomukumama
気の向くままラボ
焼き網の上でじゅうじゅうと焼ける《特上和牛ハラミ》。この一皿、3,080円と聞いて「ちょっと高いかな?」と思うかもしれませんが……焼いてひと口食べた瞬間、その疑念は完全に吹き飛びました。
厚みがありながらも、箸でスッと切れるほどの柔らかさ。ジューシーな脂の旨みがじわっと広がって、口の中が“肉の楽園”に。これぞ、ハラミの本気。むしろこのクオリティでこの価格は“お得”と断言できます。
まずは特撰カルビ。やや濃いめの甘辛ダレが特徴で、まさに「焼肉屋の正解!」と叫びたくなる一品。肉の旨みとタレの相乗効果が抜群で、ご飯が止まりません。
一方の幸永カルビは、味付けがほどよく控えめで、肉本来の旨みが際立ちます。特撰と幸永、まるで兄弟のように似て非なる魅力があり、1,320円という価格は驚異的。焼肉初心者から通まで納得の“看板メニュー”でした。
ぷりっぷり、いや、トロットロと言ってもいいほどの食感。極ホルモンは、脂の旨みとタレの甘辛さが絶妙に絡み合い、箸が止まりませんでした。
1,100円という価格設定がむしろありがたく、「ホルモンが主役でもいいんじゃない?」と思わせるほど。レモンサワーとの相性もバッチリで、お酒が進むこと間違いなしです。
「安い!」とは言いません。でも、この味、この肉質、このサービスでこの価格。焼肉好きなら“通いたくなる理由”が、ここには詰まっています。
特別な日にも、頑張った日のご褒美にも。誰かを連れて行って「美味しかった!」と言ってもらえる安心の焼肉屋。
それが、「ホルモン焼 幸永 本店」。
焼肉激戦区・新宿で、確実に“記憶に残る味”に出会える場所です。